令和4年4月18日(月)にタブレット端末活用校種別研修(小・中学校)を実施しました。
福井大学の小林渓太助教を講師に迎え、小中学校の研究主任、市町教育委員会の指導主事、約230名を対象に校内研修の企画力を高めるための講義を行いました。学校の現状の把握やその解決法について具体的な方策が示され、校務、授業などポイントを明確にしたアドバイスをいただきました。

また、webサービスを利用しての講師と参加者の双方向でのやり取りでは各学校の様子や、取り組んでいる実践など様々な情報が共有されました。

今回の研修は講義と演習の2回で企画しており、次回は、実際に参加者同士が協議を行い研修計画を作成する研修を実施する予定です。