【令和2年度1・2月クロスセッションをオンラインで受講する方へ】
1月28日(木)、2月4日(木)に、それぞれ嶺南教育事務所、教育総合研究所で集合型研修として実施予定であったクロスセッションを、Zoomによるオンライン研修に変更します。詳細については文書にて連絡いたします。また、Zoomの操作方法等についてはこちらのマニュアルをご覧ください。
【通信型研修】
【G】組織経営に関する研修 の中の
G712「校長としての資質・能力を高めるために ~組織経営ヒント集~」
G721「教育法規の基礎入門 ~これだけは知っておきたい法令知識~」
G730「学校組織マネジメント」
G731「学校組織マネジメントⅡ ~経営者の視点からの働き方改革のヒント~」
の4本が受講可能となりました。
この研修動画を受講して、組織マネジメントの研修ににお役立てください。
【通信型研修】G321「プログラミング教育 ~授業ですぐにできるプログラミング指導例~」
の配信を開始しました。
この研修動画を受講して、プログラム教育の実践にお役立てください。
【令和2年度初任者の方へ】
1月14日(木)、21日(木)に教育総合研究所で実施予定の初任者研修は集合型研修を中止し、Zoomによるオンライン研修に変更して実施します。詳細についてはメールまたはFAXにて連絡いたします。
【C461高等学校芸術科書道研修講座】
集合型研修の様子をアップしました。
【通信型研修】G314「MetaMoji ClassRoom・ロイロノートスクール~タブレットPCの活用~」
の配信を開始しました。
この研修動画を受講して、タブレットPCの活用にお役立てください。
【初任者研修】地域拠点ハイブリッド型研修
研修の様子をアップしました。
【幼稚園・幼保連携型認定こども園新採用教員研修「園外研修6」】
研修の様子をアップしました。
【臨時任用講師研修 校外研修4】
研修の様子をアップしました。
【幼稚園・幼保連携型認定こども園新採用教員研修「園外研修5」】
研修の様子をアップしました。
【若手教員研修(2年目研修)No.212,281】
研修の様子をアップしました。
【臨時任用講師研修 校外研修3】
研修の様子をアップしました。
【C321b 高等学校理科(地学)研修講座】
Teamsを使用した教科別研修の様子をアップしました。
【C002 小・中国語科書写研修講座】
Zoomを使用した教科別研修の様子をアップしました。
【C301 小学校理科研修講座】
Zoomを使用した教科別研修の様子をアップしました。
【C021 高等学校国語科研修講座】
Zoomを使用した教科別研修の様子をアップしました。
【教員免許状更新講習(中堅教諭等資質向上研修)】
Zoomを使用した研修の様子をアップしました。
【C011 中学校国語科研修講座】
Zoomを使用した教科別研修の様子をアップしました。
【第2回マネジメント研修】
Zoomを使用した研修の様子をアップしました。
【C801 小・中学校道徳科研修講座】
Zoomを使用した教科別研修の様子をアップしました。
【中堅教諭等資質向上研修】
遠隔授業・研修システムteamsを使用したグループ協議の様子をアップしました。
【8/6(木)ポジティブ教育研修会の変更について】
集合型研修中止に伴うポジティブ教育研修会の変更についてはこちらをご覧ください。
【教職員研修講座の変更・中止について】
集合型研修中止に伴う研修講座の変更・中止について(更新)はこちらをご覧ください。
【初任者研修・2年目研修】
遠隔授業・研修システムteamsを使用した研修の様子をアップしました。
【マネジメント研修】
遠隔授業・研修システムteamsを使用した研修の様子をアップしました。
【教職員研修講座の変更・中止について】
令和2年度C001小学校国語科研修講座の中止についてはこちらをご覧ください。
【教職員研修講座の変更・中止について】
集合型研修中止に伴う研修講座の変更・中止についてはこちらをご覧ください。
集合型研修中止に伴う代替研修についてはこちらをご覧ください。
【サイエンスラボより】
サイエンスラボより実験動画を配信します。右側の「研修・イベント」内のリンクをクリックすると、動画につながります。今後もアップしていきますので見て下さいね。
「小学校3年生 理科 たねをまこう」をアップしました。
2020/06/04「小学校3年生 理科 よう虫からさなぎになるえいぞう」をアップしました。
2020/06/04「小学校3年生 理科 よう虫からさなぎへ」をアップしました。
2020/06/04「小学校3年生 理科 よう虫のかんさつ」をアップしました。
2020/06/04「中学校2年生 理科 水に電流を流したときの変化」をアップしました。
2020/05/11「中学校3年生 理科 塩化銅水溶液の電気分解①」をアップしました。
2020/05/11「中学校3年生 理科 塩化銅水溶液の電気分解②」をアップしました。
2020/05/01「中学校3年生 理科 電流が流れる水溶液」をアップしました。
2020/04/27「中学校1年生 理科 花のつくり(アブラナ)」をアップしました。
2020/04/21「小学校6年生 理科 空気の変化」をアップしました。
2020/04/21「小学校3年生 理科 春の自然にとびだそう⓵」をアップしました。
2020/04/21「小学校3年生 理科 春の自然にとびだそう⓶」をアップしました。
2020/04/21「小学校3年生 理科 春の自然にとびだそう⓷」をアップしました。
2020/04/14「小学校6年生 理科 物を燃やすはたらきのある気体」をアップしました。
2020/04/14「小学校6年生 理科 物が燃え続けるには」をアップしました。
2020/04/08「小学校4年生 理科 金属のあたたまり方」をアップしました。
2020/03/30「小学校6年生 理科 電熱線と発熱」をアップしました。
2020/03/27「小学校4年生 理科 空気のあたたまり方」をアップしました。
2020/03/26「小学校3年生 理科 物の重さを比べる」をアップしました。
2020/03/25「小学校6年生 理科 電気の利用」をアップしました。
2020/03/24「小学校6年生 理科 電気をつくる」をアップしました。
2020/03/23「小学校5年生 理科 ふりこのきまり」をアップしました。
BOOKレビューコーナーを更新しました。
【令和2年度初任教職員の方へ】
第1回初任者研修中止に伴う代替研修についてはこちらをご覧ください。
【研究紀要】
2019年度研究紀要 実践報告をアップしました。
【研究紀要】
2019年度研究紀要 実践報告をアップしました。
【通信型研修講座新規配信】
「G401 社会人基礎力養成講座Ⅰ ~電話応対~」
「G402 社会人基礎力養成講座Ⅱ ~来校者応対~」
外部対応の基本となる電話応対と来校者応対に関する研修講座です。初任者の方はぜひ受講して下さい。
【所長より】
<
最近の話題>「『BOOKレビュー』おすすめの10冊」をアップしました。
【研究紀要】
2019年度研究紀要 特別寄稿と実践報告をアップしました。
今後、随時更新していきます。
BOOKレビューコーナーを更新しました。
BOOKレビューコーナーを更新しました。
【教育相談(教職員対象)】
第9回放課後セッション実施要項等をアップしました。案内はこちら
申込用紙はこちら
【SASA2019】
「SASA2019 分析速報」をアップしました。
【教育相談(教職員対象)】
第8回放課後セッション実施要項等をアップしました。案内はこちら
申込用紙はこちら
BOOKレビューコーナーを更新しました。
【通信型研修】
「G360 <改訂版>今から使える遠隔授業・研修システム【Teams】」
の配信を開始しました。
遠隔システムで使用するアプリが【Teams】に更新されました。
この研修動画を受講して、遠隔システムの活用にお役立てください。
【ミドルリーダー養成研修】
「教育実践研究をまとめるにあたって」 3つのファイルをアップしました。(「基本研修・職務研修」ページにあります)
【令和元年度 第34回研究発表会】
パンフレット、参加申込書をアップしました。案内ページはこちら
BOOKレビューコーナーを更新しました。
【教育相談(教職員対象)】
第7回放課後セッション実施要項等をアップしました。案内はこちら
申込用紙はこちら
【教育相談(教職員対象)】
第6回放課後セッション実施要項等をアップしました。案内はこちら
申込用紙はこちら
BOOKレビューコーナーを更新しました。
【所長より】
<
最近の話題>「SASAが大きく変わります!」をアップしました。
【所長より】
<
所長が聞いた耳寄りな話>「東大生が感心した『福井の知恵』」をアップしました。
【所長より】
<
所長が聞いた耳寄りな話>「秘密の友達」、「AIで世界が変わる」
<学校紹介「すごいぞ学校」>「『こんにちは』の威力(若狭町立瓜生小学校)」をアップしました。
【教育相談(教職員対象)】
第5回放課後セッション実施要項等をアップしました。案内はこちら
【令和元年度 第34回研究発表会】
発表者実施要項等をアップしました。案内ページはこちら
BOOKレビューコーナーを更新しました。
【所長より】
【研究プロジェクトの紹介】「研究プロジェクト進む!」をアップしました。
BOOKレビューコーナーを更新しました。
【所長より】
【最近の話題】「モナリザが美しいのは、ダビンチが骨や筋肉の仕組みを知っていたから~中学校美術科・高等学校芸術科美術研修講座~」をアップしました。
【所長より】
【最近の話題】「きれいな星空を見上げる、これも道徳教育」をアップしました。
【マネジメント研修】
様式7【「カリキュラム・マネジメント」実践プラン】をアップしました。(「基本研修・職務研修」または「各種様式」ページにあります)
【教育相談(教職員対象)】
第4回放課後セッション実施要項等をアップしました。案内はこちら
BOOKレビューコーナーを更新しました。
【お知らせ】
「所長より」ページをリニューアルしました。【学校紹介「すごいぞ学校」】コーナーで池田小学校の取組みを紹介しています。
【ミドルリーダー養成研修】
「教育実践研究についてのアンケート」「チーム学習を実践するにあたって」「研修テーマ一覧」をアップしました。
(「基本研修・職務研修」または「各種様式」ページにあります)
【新任教頭研修】
「スクールリーダーのための課題解決スキル(補助資料1、2)」をアップしました。
(「基本研修・職務研修」または「各種様式」ページにあります)
【マネジメント研修】
「様式6 カリキュラム・マネジメント事前課題」をアップしました。
(「基本研修・職務研修」または「各種様式」ページにあります)
BOOKレビューコーナーを更新しました。
【教育相談(教職員対象)】
第3回放課後セッション実施要項等をアップしました。案内はこちら
【初任者研修】
奥越宿泊研修「授業実践研究レポート(6/25修正版)」をアップしました。(「基本研修・職務研修」または「各種様式」ページにあります)
【初任者研修】
「授業実践研究テーマ設定(6/24修正版)」をアップしました。
(「基本研修・職務研修」または「各種様式」ページにあります)
【ふくい教員志望者セミナー】
福井県で教員になってみませんか。
詳しくはこちらをご覧下さい。
【マネジメント研修】
「様式5 実践プラン(修正版)」をアップしました。
(「基本研修・職務研修」または「各種様式」ページにあります)
【中堅教諭等資質向上研修】
「教科指導 教育庁各課指定研修一覧(修正版)」をアップしました。
(「基本研修・職務研修」または「各種様式」ページにあります)
【通信型研修】
通信型研修にログインできない場合はこちらをお読み下さい。
講座一覧表を更新しました。一覧表から講座を選んで視聴できます。
BOOKレビューコーナーを更新しました。
【教育相談(教職員対象)】
第2回放課後セッション実施要項等をアップしました。案内はこちら
【マネジメント研修】
様式4【事前課題】および様式5【実践プラン】をアップしました。
(「基本研修・職務研修」または「各種様式」ページにあります)
教職員研修講座の追加募集は、5月20日(月)から開始します。
追加募集の講座はこちらをご覧ください。
【遠隔型研修】
案内・申込用紙を「教科別研修等」ページにアップしました。
BOOKレビューコーナーを更新しました。
【ミドルリーダー養成研修】
実践報告書を「基本研修・職務研修」ページにアップしました。
【言語能力育成プロジェクト】
平成30年度作成分の資料・教材を学習支援システムにアップしました。検索方法についてはこちらをご覧下さい。
【福井県教員育成指標】【研修計画概要】(2019年度版)をアップしました。
【教育相談(教職員対象)】
第1回放課後セッション実施要項等をアップしました。案内はこちら
【福井県教員育成指標】【研修計画概要】(2019年度版)をアップしました。
【初任者研修】【2年目研修】【3年目研修】
【中堅教諭等資質向上研修】【ミドルリーダー養成研修】
【幼稚園・幼保連携型認定こども園新採用教員研修】
各種様式をアップしました。
(「基本研修・職務研修」または「各種様式」ページにあります)
研究紀要124号(2019年度版)をアップしました。
BOOKレビューコーナーを更新しました。
【教員免許状更新講習】
平成31年度の免許状更新講習の実施要項をアップしました。
免許状更新講習のページはこちらです。
【私たちの理科研究】
平成30年度優秀作品ページをアップしました。
【平成30年度33回研究発表会】
研究発表会の報告ページをアップしました。
BOOKレビューコーナーを更新しました。
【白水 始先生の特別講演会のご案内】
白水 始先生の特別講演会、申込書はこちらです。皆様のご参加をお待ちしています。
BOOKレビューコーナーを更新しました。
あなたの強みは何ですか。
【「所長より」】のページを更新しました。
「強みカード」研修会の内容を掲載しています。是非、ご覧ください。
【教育相談(教職員対象)】
第9回放課後セッション実施要項等をアップしました。案内はこちら
明けましておめでとうございます。
【「所長より」】のページを更新しました。
仕事始め式での挨拶を掲載しています。是非、ご覧ください。
【教科別研修】
「研修講座報告」のページを更新しました。今年度の教科別研修はすべて終了しました。来年度の教科別研修も是非、御受講ください。
【教育相談(教職員対象)】
第8回放課後セッション実施要項等をアップしました。案内はこちら
BOOKレビューコーナーを更新しました。
【平成30年度 第33回研究発表会】
研究発表会の2次案内をアップしました。
2次案内パンフレット、参加申し込み用紙は研究発表会のページをご覧ください。皆さんのご参加をお待ちしています。
ご案内ページはこちらからどうぞ
【初任者研修】
「校内研修総括(報告書)」と「授業実践レポート」をアップしました。(「各種様式」または「基本研修・職務研修」ページにあります)
【ミドルリーダー養成研修】
「平成30年度ミドルリーダー養成研修アンケート結果」をアップしました。
(「基本研修・職務研修」のページにあります)
BOOKレビューコーナーを更新しました。
【教育相談(教職員対象)】
第7回放課後セッション実施要項等をアップしました。案内はこちら
「所長より」のページを更新しました。
【教科別研修】の報告、要項のページも更新しました。
BOOKレビューコーナーを更新しました。
ラジオ活用(通信型研修)を更新しました。
【教育相談(教職員対象)】
第6回放課後セッション実施要項等をアップしました。案内はこちら
【内定者研修】
「採用内定に係る書類の提出について」等をアップしました。
(「基本研修・職務研修」または「各種様式」ページにあります)
【初任者研修】
「授業実践レポート」(中間まとめ)をアップしました。
(「基本研修・職務研修」または「各種様式」ページにあります)
「所長より」のページ<天皇、皇后両陛下ご訪問>を更新しました。是非、ご覧下さい。
BOOKレビューコーナーを更新しました。
【教育相談(教職員対象)】
第5回放課後セッション実施要項等をアップしました。案内はこちら
【マネジメント研修】
様式6【事前課題】および様式7【実践プラン】および様式8【報告書】をアップしました。
(「基本研修・職務研修」または「各種様式」ページにあります)
BOOKレビューコーナーを更新しました。
「所長より」のページに<夏休みスペシャル>を更新しました。是非、ご覧下さい。
「所長より」のページを更新しました。是非、ご覧下さい。
【教育相談(教職員対象)】
第4回放課後セッション実施要項等をアップしました。案内はこちら
BOOKレビューコーナーを更新しました。
【教科別研修】
7/30(月)実施のC811道徳教育研修講座、C621高等学校英語研修講座は予定通り実施します。
【初任者研修】
「授業実践研究テーマ一覧」をアップしました。
(「基本研修・職務研修」または「各種様式」ページにあります)
【ミドルリーダー養成研修】
「H30ミドルアンケート」、「実践記録を知の生成につなげるために」、「ミドルテーマ一覧」をアップしました。
(「基本研修・職務研修」または「各種様式」ページにあります)
【教科別研修】
「研修講座報告」のページを新規で作成しました。
【初任者研修】
「奥越宿泊研修『授業実践研究レポート』プラン」をアップしました。
(「基本研修・職務研修」または「各種様式」ページにあります)
【マネジメント研修】
様式4【事前課題】および様式5【実践プラン】をアップしました。
(「基本研修・職務研修」または「各種様式」ページにあります)
【道徳教育研修講座】
研修講座の一部を中学校で受信しませんか。詳しくはこちら
「所長より」のページを新規で作成しました。是非、ご覧下さい。
BOOKレビューコーナーを更新しました。
【教育相談(教職員対象)】
第3回放課後セッション実施要項等をアップしました。
【教科別研修】
6/22(金)実施予定のC111中学校社会科研修講座は事情により、11/8(木)に延期します。受講予定の皆さまにはご迷惑をおかけします。
「所長より」のページを新規で作成しました。是非、ご覧下さい。
【教科別研修】
8/17(金)実施の小学校算数科研修講座の募集は、定員に達したため締め切りました。
「所長より」のページを新規で作成しました。是非、ご覧下さい。
ラジオ活用(通信型研修)を更新しました。
BOOKレビューコーナーを更新しました。
【遠隔型研修】
嶺南教育事務所の研修講座を本所で受講しませんか。
申し込みは簡単!FAXで受け付けます。(「教科別研修等」ページ)
「平成30年度 全国学力・学習状況調査 サンプル調査分析結果」資料を
アップしました。(「全国学力・学習状況調査」ページ)
【初任者研修】「初任者ハンドブック」をアップしました。
(「基本研修・職務研修」ページ)
【教育相談(教職員対象)】
第2回放課後セッション実施要項等をアップしました。
【初任者研修】
「授業自己評価シート」および「授業実践研究テーマ設定(FAX送信票)」様式をアップしました。
(「基本研修・職務研修」または「各種様式」ページにあります)
教科別研修の追加募集は、5月21日(月)から開始します。
追加募集の講座はこちらから。
ラジオ活用(通信型研修)を更新しました。
BOOKレビューコーナーを更新しました。
【初任者研修】
「初任者・指導教員・非常勤講師に係る年間時間割(B方式)【県立】」様式をアップしました。
(「基本研修・職務研修」または「各種様式」ページ)
【システム利用再開のお知らせ】
お待たせしました。
学習支援支援システム メンテナンス終了しました。
どうぞご活用下さい。
【若手自主サークル】
案内および申込書を「各種様式」ページにアップしました。
【訪問研修】
小学校国語科書写および図画工作科の実施要項等をアップしました。
(「訪問研修」または「各種様式」ページ)
【中堅教諭等資質向上研修】
教科指導関係資料「教育庁各課指定研修一覧」をアップしました。
(「基本研修・職務研修」または「各種様式」ページ)
研究紀要第123号をアップしました。
【システム利用再開のお知らせ】
家庭教育相談・応援サイト 利用再開しました。
【教育相談(教職員対象)】
第1回放課後セッション実施要項等をアップしました。
研修講座申込システムによる受講申込受付を開始しました。
【中堅教諭等資質向上研修】
社会体験研修(B永平寺座禅研修)に関する文書をアップしました。
(「基本研修・職務研修」または「各種様式」ページ)
「福井県教員育成指標 研修計画概要」をアップしました。
【サイエンスカー】
実施要項・申込書等を「訪問研修」ページにアップしました。
【お知らせ】
教育総合研究所ホームページの一部をリニューアルしました。
【各種様式】
教職員研修講座用様式を更新しました。
「基本研修・職務研修」ページをリニューアルしました。
「教科別研修等」ページをリニューアルしました。
「教育相談」ページをリニューアルしました。
「教育相談(教職員)」ページをリニューアルしました。
「アクセス」ページをリニューアルしました。
「各種様式」ページをリニューアルしました。
「メルマガ・所報」ページをリニューアルしました。
BOOKレビューコーナーを更新しました。
メールマガジン第19号をアップしました。
「私たちの理科研究」優秀作品(2017年度版)を「教育情報」ページにアップしました。
「英語の絵本活用リスト」を更新しました。「学習支援システム」の「教材・教具」ページからご覧下さい。
SASA2017(第66次福井県学力調査)「報告書」を掲載しました。
福井県教育総合研究所 所報「窓」を発行しました。
【C461高等学校書道講座】教科別研修の様子について
12月9日(水)の教科別研修は、越前市出身の書家・評論家の石川九楊氏による「書」と「文学」を読み解く講座となりました。
午前中の講義「書字教育なくして教育なし」では、手書き文化の重要性について、日本語が漢字、ひらがな、片仮名で構成されている点に着目しながら説明されました。
特に、漢字は歴史的観点からも、哲学や政治の場面で使用されたため、知識の根幹であること、また源氏物語などの国文学は平仮名文化であること、片仮名は漢文を読む際に補助的に使用されていたことなど、日本語独自の文字文化について触れられました。
また、一点一画の積み重ねが文字を生み、文章へと発展する過程から、手書き文字が思考を支えることなどを説明され、書字教育の必要性を改めて説かれました。 午後の講義「郷土作家の書を読む、文学を読む」では、郷土ゆかりの作家の手書き原稿や書作品等から、人となりや文学性を考える内容となり、高等学校書道の授業における鑑賞教育に活かすことのできる内容となりました。
特に三好達治、中野重治、高見順、水上勉等の比較は、興味深い内容となっており、書字速度や余白の大きさ、筆圧の違いから文体の違いを考察するもので、新鮮な感覚で受講することができました。
本講座では、ふるさと文学館学芸員による「石川九楊展」のギャラリートークも併せて開催され、理論と鑑賞の両面から研修を深めることができました。
【初任者研修】地域拠点ハイブリッド型研修の様子について
令和2年10月29日(木)、教育総合研究所、勝山市教育会館、越前町生涯学習センター、南条文化会館、若狭湾エネルギー研究センター、嶺南教育事務所の6拠点をzoomでつなぎ、初任者研修が行われました。今年度、初任者全員が一同に会する初めての研修です。
「所長講話」では、牧野行治所長より「生きることに責任をもつ生き方こそ、心の成長につながる」「指導に当たっては、子ども達一人一人の学びに寄り添い、認め励ます授業づくりに常にチャレンジしてほしい」と初任者にメッセージが送られました。最後に、かつての県教育長の言葉を紹介し、教員としてのあるべき姿を示しました。 「児童・生徒理解」では義務教育課川上指導主事より、児童・生徒にとって学校が安心感・充実感を得られる活動の場であるために大切なことについて講義がありました。
「教職員のメンタルヘルス」では、教育相談センター 坪川主任より、悩んでいることが自分でコントロールできるものか、そうでないかを冷静に判断することで悩みや不安を軽減する手法などについて学びました。
「ICTを活用した授業づくり」では、遠隔にて東京学芸大学准教授の高橋純氏にご教授いただきました。ICTの活用事例の紹介だけでなく、「デジタルを授業にいかにとけこませるか」「『情報を共有』するレベルから『活動を共有』するレベルへ変化させるべき」「決め方から決める、考え方から考えるクセは、生涯にわたって能動的に学び続けるための大きなポイント」といった、これからの時代を見据えた授業設計の考え方について学ぶことができました。
最後に、各会場にてグループ協議が行われ、本日の講義内容全般に関する情報交換がなされました。「これまでの自分の実践について見直すよい機会になった」「教員がチームとなって子どもたちの命を守り、支援していくことが必要不可欠だと学んだ」「ICTを活用していくためには、教員も普段から活用していくことが必要と感じた」といった意見が出ていました。その他、「初任者同士顔を合わせて情報交換できてよかった」「(6拠点における研修は)比較的移動の負担が少なくてよい」といった意見もありました。
【幼稚園・幼保連携型認定こども園新採用教員研修「園外研修6」】研修の様子について
10月22日(木)幼稚園・幼保連携型認定こども園新採用教員研修を開催しました。
「幼児の安全」では、日本赤十字社福井県支部の幼児安全法指導員による講義・演習が行われました。AEDの使い方や、誤飲した際の対処法、怪我の応急手当など、指導員の動作を確認しながら具体的な方法を学びました。
また、心肺蘇生法では成人と幼児の身体的な違いについて、人形を使った演習で指の使い方などを確認し、万が一に備える知識と技能を身につけました。 「幼児の食育」では、仁愛女子短期大学の木内貴子氏による講義が行われ、栄養素などの一般的な内容に加え、幼児期に必要な事項として、特に幼児の弁当では見た目にこだわりすぎて必要な栄養素が網羅されないこともあるため、保護者との連携も必要であることなどを学びました。
「環境構成の工夫」では、県幼児教育支援センターの幼児教育アドバイザーによる講義・演習が行われ、幼児教育に携わる者としての基礎・基本的な理論を学びました。また、実際に新聞を使った遊びなどを体験し、幼児への声かけなどの練習もすることで、実践的な方法を学びました。
指導案についての講義では、指導計画や記録、次への反省点などを実際に記入することで幼児の環境構成が見えてくることを実感していました。
【臨時任用講師研修 校外研修4」】研修の様子について
令和2年10月21日(水)臨時任用講師研修を行いました。 最初に、特別支援教育センター 佐々木美保指導主事による「気がかりな子どもたちへの支援」に関する講義を行いました。配慮が必要な子どもたちの特性を知ることや、その行動の背景を探ることでそれぞれに合った支援を心がける大切さなどを学びました。
次の講義「今、求められる道徳教育」では、授業の中で一貫した指導の明確な意図を持つ重要性、子どもたちの心を振るわす手立てとして、自分との関わりで考えさせることや、多面的・多角的に考えさせる方法を、具体的な例から学ぶことができました。
3講座目の「学校教育相談の基礎的な理論と方法」では、「心地よい聴き方」の演習を行いました。隣の人と先生役・子ども役に分かれた際には、上から目線の聴き方や、スルーする聴き方に戸惑う姿が見られました。子どもの話を聞くときには目線を合わすことや、共感的に聞くことが大切だということを実感できました。 今回の振り返りでは「子どもの実態をしっかりと理解して、子どもにあった教育をしていきたい。そのためにも自ら学び続けていたい。」「自分が教えているクラスの発達障がいを持っている生徒への対応を見直すことができると思った。」「養護教諭として、児童の発達段階に合わせて少しずつステップを踏み、不登校の子たちが学校に戻れるよう管理職やSCと連携を取っていきたい。」などの意見がみられました。これまでの自分を見つめ直し、今後の実践で生かしていける知識を得ることができました。
【幼稚園・幼保連携型認定こども園新採用教員研修「園外研修5」】研修の様子について
9月24日(木)幼稚園・幼保連携型認定こども園新採用教員研修を開催しました。
「教育総合研究所長講話」では、牧野行治所長から、幼児教育の重要性について、学びに向かう力の5つの柱(好奇心、がんばる力、自己主張、自己抑制、協調性)などについての講話がありました。受講者からは「幼児教育における学びに向かう力の育成には、好奇心を刺激するような遊びの環境作りと、その姿を見守ること、また、子どもの自己主張や思いを受け止めることが大切であることを改めて実感することができた。」などの感想が寄せられました。 また、「幼児教育の方針・目標・現状と課題」「幼小接続カリキュラム」では、県教育庁義務教育課の青木主任から、幼児教育に関わる者としての心構えや、環境作りなどについて、具体的な例示をもとに説明がありました。日常生活の些細なことでも子どもにとっては学びとなっており、安全を確保しながら成長を見守ることなどが教員として大切だということです。「幼児の人権」では、県教育庁義務教育課の寺下主任から、人権教育全般についての基本的な内容について説明があり、同和教育などについての基本的な知識を身につけることができました。「教職員のメンタルヘルス」では、教員の精神が安定していることが幼児へのよい影響につながることを踏まえ、仕事上悩んでいることが自分でコントロールできるものか、そうでないかを冷静に判断することで悩みを軽減できる手法などについて学びました。「造形遊びの工夫」では、講義の後に実際に受講者で協力して段ボールをつなぎ立体作品を制作しました。達成感と同時に挫折感を味わうことも、幼児教育では重要であることなどを体験していました。制作後には発表会も行われ、グループで協力して個性的なプレゼンテーションとなりました。
【若手教員研修(2年目研修)No.212,281】研修の様子について
9月15日(火)・18日(金)の研修では、校種や教科ごと4~5人のグループを組み、それぞれの授業実践研究について協議しました。 今回の内容は、年間を通して進めていく授業実践研究の中間まとめです。これまでの実践の報告を基にした、活発な協議となりました。あるグループでは、国語の「おむすびころりん」の単元で劇の発表まで取り組むという授業作りの工夫に対して、「ぜひ私のクラスでもやりたい!」との声があがっていました。受講者の振り返りには、「他の先生方の実践はどれも考えが行き届いていて、とても参考になった。」「自分の実践を見つめ直すいい機会になった。」「教科内の意見交換は、同じような悩みを共有し解決策を探る上で有意義だった。」など、自身の実践を捉え直すことができたというものが多く見られました。この研修を、今後の授業や学級経営にいかして、子どもたちにより質の高い学びの実践につなげていって欲しいと思います。また、教員OBの先生方、ファシリテーターとしてご協力いただきありがとうございました。この話し合いによって作成するレポートをもとに11月には初任者、3年目を交えてのクロスセッションが行われます。それぞれの実践研究について有意義な議論がなされることを期待しています。
【臨時任用講師研修】研修の様子について
令和2年9月9日(水)教材や指導案を持ち寄り、教科ごとに分かれて生徒と教師役を交互に役割を入れかえての模擬授業を行いました。
今回の研修は、4月から8月にかけて集合型研修が中止となったために、今年度初の集合型研修となりました。研究所担当者から、福井県教員育成指標に基づき教員として福井県が求める採用時の姿についてや授業づくりの考え方、子どもを見る視点などの説明を行った後、授業実践研究に移りました。小学校、中学校、高校の校種・教科ごとに2~5名のグループを組み、それぞれに担当指導主事等がつき、研修生は順番に模擬授業を行いました。 緊張感のある授業や自然と笑みが出る授業など、それぞれに熱心な取り組みがみられ、先生役だけでなく生徒役からの活発な意見交流も見られました。また、一人一人に対し担当する指導主事等から授業のポイントだけでなく、教師としての姿を先輩教員として伝えてもらいました。
特別支援学校と小中学校の特別支援学級担当の研修生は、6~8名のグループとなり、日頃の授業の中で工夫している取り組みや悩みなどについて、じっくりと協議を行いました。
今回の研修では「様々な先生方の指導法やツールの活用の実例を体験でき、大変学びの多い研修でした。」「違う現場の先生方と模擬授業をして、指示の出し方や説明の丁寧さが勉強になった。」「自分だけの視点では気付かない気付きがあり、今後に生かしていきたいです。」など、普段では経験できない体験をすることで得られたことが多かったようです。学校での実践で生かしていける経験を多く積むことができました。
この後、10月には道徳教育、教育相談の基礎的な理論と方法などの研修を行っていきます。
【C321b 高等学校理科(地学)研修講座】Teamsを使用した教科別研修について
8月25日(火)に、福井県立恐竜博物館より、松下准城 主任を講師としてお招きし、「福井県の教材を用いた地学基礎の授業づくり」の研修をTeamsを用いて遠隔で実施しました。
最初に、恐竜の定義についての講義をいただきました。クイズ形式で行い、日本で見つかった新種の恐竜は8種類であり、そのうちの5体が福井県から化石として見つかっていることや、恐竜の特徴は、後脚が体の真下に伸びている生き物という定義を教わりました。
その後、「恐竜の歩く速さ」を求める実習を行いました。「無次元化」の処理を行えば、どんな生物でも相対歩幅と無次元速度は比例関係になります。その比例関係を利用して、グラフと歩幅から逆算して恐竜の歩く速さを求めていきます。研修では、新聞の上を濡れた足で足跡をつけて歩く速さと歩幅を求める実習を演示し、歩幅とスピードから無次元化の原理を学びました。その後、恐竜博物館にある足跡と歩幅の化石を利用して、恐竜の歩く速さを求めました。
事後のアンケートでは、「足跡や歩幅から速度が求められるのは、新しい学びで勉強になった」、「実際に地学基礎の時間に実習として取り入れてみたい」といった感想がみられました。遠隔での研修でしたが、演習を双方向でやり取りをしながら行い、授業で実践できる取り組みを学びました。
【C002 小・中国語科書写研修講座】Zoomを使用した教科別研修について
8月25日(火)の教科別研修は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、Zoomを使用した遠隔型講座となりました。
横浜国立大学教育学部の青山浩之教授に、小・中学校国語科書写の学習指導要領改訂を踏まえた授業づくりについての講義や毛筆を使用した演習をしていただきました。
前半の講義では、学習指導要領の改訂によるポイントの説明や、書写としてどのような学力を身につけさせるかを明確にすること、実社会や実生活の中で活用する視点に立って授業を展開することなどが確認され、単なる作品作りで終わらないよう注意する必要があることが説明されました。
後半の演習では、滑らかな運筆を可能にする適切な鉛筆の持ち方や動かし方など、効果的な動作に視点を置くことが重要であること、毛筆の演習では単なる筆使いの練習ではなく、学習目的を明確にすることの重要性についてご指導頂きました。
受講者は実際に毛筆で「心身」と書くことで、外形の違いについて学習する具体的な方法を学ぶことができました。
【C301 小学校理科研修講座】Zoomを使用した教科別研修について
「新学習指導要領の疑問をすっきり解決!」
~理科の見方・考え方を働かせ、
子ども自らが学んでいこうとする授業づくり~
8月19日(水)に、文部科学省 初等中等教育局 教科調査官 鳴川哲也先生による、小学校理科研修講座を遠隔配信にて開催しました。
小学校理科の学習では、学習指導要領の改訂で三つの柱に整理された資質・能力の育成を目指し、問題解決の活動が充実するような授業を行っていくことが大切であると教わりました。また、「問題解決の過程を教師がなぞっただけの子供不在の授業」や「観察、実験をすれば理科でしょうという考えのもとでの授業」では、資質・能力は育たないということを再認識する場となりました。
「科学的」に思考し、判断し、行動することも重要であり、理科教育で身に付けていかねばならないことだとお聞きしました。「科学的」とは、「実証性」「再現性」「客観性」があることであり、学習状況の評価においても、重要な視点となることを教えていただきました。また、振り返りのさせ方においても、「自分の生活の中で似たようなことはないかな。」「新たな問題が見つかったかな。」といった視点を与えることが大事で、その視点が評価のポイントになることを学びました。
新学習指導要領における教科の目標の一番の変更点は、「見方・考え方」が「養うもの」から「資質・能力を育成する過程で働かせるもの」と位置付けられたことで、「見方・考え方」を働かせることと「深い学び」の関係についても、事例を用いて分かりやすく教えていただきました。また、児童が一人一台端末を持つようになった場合、小学校理科ではどんな活用方法が考えられるかについてもお聞きしました。
事前アンケートで出された受講者からの疑問や質問を取り上げながら講義が進められ、受講者からは、「日々考えていたり、悩んでいたりしたことについて、じっくりと話を聞くことができ、とても有意義な時間でした。」「早速、同僚の先生方と、研修の内容を共有したい。」「文部科学省の教科調査官から、直接、新学習指導要領の内容について説明を聞くことができて、改訂の主旨や方向性がよく分かった。」といった声が聞かれ、大変充実した研修となりました。
【C021 高等学校国語科研修講座】Zoomを使用した教科別研修について
8月7日(金)に文部科学省初等中等教育局視学官 大滝一登先生を講師としてお迎えし、新学習指導要領の新必履修科目「言語文化」の授業づくりに関する研修を、Zoomによる遠隔配信で行いました。昨年度の「現代の国語」の授業づくりに続き、新必履修科目の授業づくりの研修です。今回は遠隔配信という形式で実施したため、事前に授業案を作成し、当日は講義の後のグループ協議も遠隔で行うという初めての試みでした。
前半の講義では、大滝先生から、学習指導要領改訂についての解説や、授業づくりの際に念頭に置くべきポイントについてのご講義がありました。新学習指導要領の目標の捉え方や改訂の背景、育成すべき資質・能力をふまえて言語活動を設定すること、国語科は言葉に対する見方・考え方を働かせることが重要であること、また授業づくりでは、単元を通して育成したい資質・能力を念頭に置いて授業を構想するなどのポイントを、具体例を交えながら丁寧にお話し下さいました。
後半の演習では、事前に作成した授業案をもとに、Zoomのブレイクアウトルームを利用して小グループでの意見交換を行いました。「羅生門」、「東下り」のいずれか、または両方を教材として作成した授業案の言語活動のアイデアを共有し、受講者同士の活発な意見交換がなされました。
これからの社会において生徒たちにどのような国語の力を付けていくかを念頭に置いて授業構想を行うことが求められていると、改めて実感された研修となりました。
【教員免許状更新講習(中堅教諭等資質向上研修)】Zoomを使用した研修について
第1期は8月4日(火)~6日(木)、第2期は8月18日(火)~20日(木)に、免許状更新講習を兼ねた中堅教諭等資質向上研修が行われまし
た。この講習が、福井県教育委員会と福井大学の共催になり、今年で4年目です。「実践・省察」を重視した3日間の講習の中で、年代や校種を越えた様々なグループで協議し、福井県の教員として共に学び合っていきます。
今年度は他の研修同様、新型コロナウイルス感染症の影響を受け対面式での講習ができないという状況の中、「実践を基に語り聴き・読み綴り、共に学び合う」という本講習の本質を保てるよう、Zoomを用いたオンライン講習を実施するに至りました。
〔運営の様子〕
画面上からは、先生方が講義に真剣に耳を傾ける様子や、それぞれのグループが非常に良い雰囲気で協議を進めている様子が伝わってきました。30代、40代、50代と年代を越え、オンライン上で初めて顔を合わせたメンバーでの協議の中、50代の先生方、3日間のファシリテーションありがとうございました。
また、講習が進むにつれ、画面共有やチャット、アイコンによる意思表示の機能など、先生方がZoomを上手に使いこなすようになっていく姿が印象的でした。受講後には、「オンラインになったことで、嶺南と嶺北の教員が学び合える場になった。」「オンラインでの受講は不安だったが、やってみると意外に簡単だった。」「3日間画面と向き合うのは非常に疲れたが、グループの先生方と楽しく参加できた。」といった声や、受講場所を職場か自宅としたため「自宅から参加したので、落ち着いた環境で受講できた。」「会場まで長距離の移動がなくてすむのは助かった。」といった声が聞かれました。
コロナウイルス収束の見通しが立たない現状において、GIGAスクール構想も前倒しで進んでいる中、今後ICT機器の活用は教員に求められる資質・能力の一つとなっていきます。本講習を受講したことが先生方の視野を広げ、「オンライン」形式が授業や子ども達とのコミュニケーション方法のひとつになると考えるきっかけになり、子ども達に還元されていくことを願っています。
〔受講者の先生方の様子〕
最後に、現場がコロナ対策や長期休業の短縮等で多忙化する中、先生方には機器や受講環境の準備、接続テスト等、例年にない様々なご対応・ご協力をいただきました。本講習を無事実施できたのは、先生方のご協力があったからこそです。そして、先生方から運営側への労いのお言葉をいただいたことも、大変嬉しく感じています。3日間の講習、ありがとうございました。
【C011 中学校国語科研修講座】Zoomを使用した教科別研修について
「対話的な学びを育てる」
8月5日(水)に、福井大学教育学部 萩中奈穂美准教授をお招きし、「対話的な学び」を活かした授業づくりに関する研修を行いました。そこでは「対話的な学び」の本質を学ばせていただきました。対話的な学びを指導するためには、①解決したい・考えずにいられない問い(課題・発問)を行う。②発問後すぐにグループ活動に入るのではなく、「自己内対話」の時間を確保し、一人一人にしっかり考えさせる、思考のある授業をする。③その後の対話では、対話の価値は「聴き合い・訊き合い」「訊き(問い合い)なので、質問し合う(問う)ことを大切にする。」ことを教えていただきました。話し合いは「訊き合い」(問い合い)という視点で授業を実践していくことで、子どもの学びは格段に深まるということも教えていただきました。
国語科における「対話的な学び」とは、子ども同士の協働、教師との対話を通じてじっくり思考することであり、そのために、国語科では聞き方の基礎を身につけていくことが大切であること、対話の価値は「聞き合い」なので、対話がうまくいくためには、「聞く力」が大切であり、とにかく聞かせる子どもを育てていかなければならないことを学ぶことができました。
【第2回マネジメント研修】Zoomを使用した研修について
令和2年8月3日(月)、マネジメント研修「カリキュラムマネジメント」を実施しました。
前回の研修(6月『学校組織マネジメント』)に引き続き、福井大学連合教職大学院 教授 淵本 幸嗣先生を講師にお迎えしました。「コロナ禍の中、いかにして働き方改革を意識し、人材を育成し、質の高い教育を展開するか」と題し、学校改革のためのカリキュラムマネジメントの視点等についての講義とグループ協議を行いました。
講義のポイントとして、下記のような点が挙げられます。
〇組織マネジメントとカリキュラムマネジメントは一体のものである
〇実践に対する短いスパンでの評価と、中・長期的な評価をするとともに、学校の評価は誰の目線でするものなのかを考える
〇未来志向の学校改革となっているかを意識する5年または10年先の未来を生きる子ども達につけるべき力は何かを意識することや働き方改革を考えつつ、業務の質の向上を図る
〇チーム学校として、管理職、教諭、養護教諭、事務職、校務員、地域の人材、関係機関など様々な職種の目線を取り入れる
〇実践を点から線へとつなぐ
〇実践は1年で終わったり完成したりするものではないので、よりよい方法を何年もかけて実践と省察を繰り返す
この研修では、研究所にて受講する方法と学校や自宅からZoomで受講する方法を同時に取り入れ、受講者がどちらかの形態を選択できるハイブリッド型研修としました。研究所としても初めての試みです。グループ協議の際、研究所で受講されている方は1グループ3人で机を合わせて、Zoomで受講されている方は画面上で3~4人のグループとなって、熱心な協議が進められました。
この研修の後、受講者はカリキュラムマネジメントについての各自の実践プランを作成し、9月からの実践を進めていきます。11月末から12月には受講者の学校と研究所とを遠隔授業・研修システム(Teams)でつなぎ、管理職・受講者・福井大学教職大学院教授等・研究所員とが、それぞれの受講者の校内での実践について協議を行います。
【C801 小・中学校道徳科研修講座】Zoomを使用した教科別研修について
7月31日(金)愛知県一宮市立浅井中学校の山田貞二校長先生による「現場の先生の悩みに寄り添える実践的な授業づくり」をテーマにした道徳科研修を行いました。
「問題意識をもつ」「道徳的諸価値について理解する」「自分との関わりで捉える」「多面的・多角的に考える」「自己の生き方について考えを深める」等、これからの教科として道徳を実践していく上で必要な視点に基づいた授業づくりや評価の方法を教えていただきました。
前半の授業づくりに関する講座では、道徳の価値観を教え込むような古い道徳のイメージではなく、子ども自身が道徳的な価値項目(友情、思いやり、公正・公平等)について自分自身で考え、友達の意見を聞いた上で『納得解』を得られるような道徳の授業を目指さなければならないことを教えていただきました。また、スライドだけでなく実際に受講生とロールプレイしながら、価値項目や目的に合わせた様々な教材の活用方法を学ぶことができました。
後半の評価に関する講座では、「授業を改善していける評価」「道徳科としてどのような視点から評価するのか」という話から、「『一枚ポートフォリオ』や『エピソード評価』などの具体的な評価方法」を活用しての評価の演習まで、最後まで充実した内容が行われました。
今回は今の社会状況を考慮して「遠隔型」の研修形式で行いましたが、講師の先生と受講生の方々との、対話を重視した緊張感の中にも親近感のある研修となりました。講座後のアンケートでは「リモートの苦しさを感じさせない、大変有意義な講義でした。演習も楽しかった。」「具体的で分かりやすい説明が多く、また実演が多かったので、教師側と生徒側両方の立場を感じることができて良かった。」という感想や「普段の授業で構成を考える際、子ども達が納得できるような答えを出せるようにしたい。」「自分の授業で、オープンクエスチョンによる『磨き合い』をしていきたい。」「道徳科主任として、評価の仕方などを各担任と共有して、通知表を書く際に役立てたい。」等の意見が多く見られ、まさに「すぐに実践してみたくなる道徳授業」を学ぶことができた1日でした。
教育庁義務教育課 柳生敏明指導主事
【中堅教諭等資質向上研修】遠隔授業・研修システム(Teams)を使用したグループ協議について
令和2年7月13日(月)から31日(金)まで、遠隔授業・研修システム(Teams)を使ってのグループ協議を行いました。
今回の研修は、4月の集合型研修が中止となったために、代替として計画したものです。研究所担当者から、福井県教員育成指標に基づき中堅教諭としてステージ2に該当することや、校内での役割の変化、グループ協議の意義などの説明を行った後、協議に移りました。小学校、中学校、高校、特別支援学校の教諭・養護教諭・栄養教諭が、4~5名のグループとなり、協議を行いました。
テーマは「3つの種 ~自分の歩みを振り返ろう」と「憧れの先輩インタビュー」の2つです。集合して顔を合わせての研修でなくても、画面を通して熱心に協議が進められました。
一つ目のテーマ「3つの種 ~自分の歩みを振り返ろう」では、教職に就いてから現在まで、自分のターニングポイントとなったこと3つについて、それぞれが発表しました。ターニングポイントとして、「〇年生を担任したこと」「部活動の顧問となったこと」「研究授業での経験」などを挙げている先生がたくさんおられました。
二つ目の「憧れの先輩インタビュー」では、同じ学校内や以前に一緒に勤務した方で、『教員としての生き方に憧れる』『人間的魅力がすごい』と思う先生にインタビューし、考えたことを発表し合いました。学年主任や同じ教科の先輩にインタビューしたという先生が多く、中には自分のお父さんが教員なので、改めて話を聞いてみたという方もおられました。先輩から学んだこととして多かったのは、「先を見通す力を持つこと」「児童・生徒を中心にして教育活動を進めること」「学校が一つのチームとして動くことが大切であること」などです。
遠隔システムを使ってグループ協議を行うことが初めてだという受講者がほとんどでしたが、発表資料も画面上で共有し、活発な意見交流が見られました。
この後、8月にも3日間、9グループの先生方の協議を行います。グループ協議を経て得た視点を今後の実践に生かし、1・2月に行われるクロスセッションにつなげていきます。
【初任者研修・2年目研修】遠隔型個人面談について
令和2年6月29日(月)から、遠隔授業・研修システム(Teams)を使って、小中高に勤務する初任者および2年目の先生方を対象とした個人面談による研修が始まりました。
初任者の先生方は、レポート「学習指導上の問題点・工夫点」をもとに1ヶ月の授業実践について振り返ります。2年目の先生方は、レポート「授業実践研究の概要」をもとに、年間を通して実践を進める研究のねらいの明確化を図ります。
授業実践以外にも、勤務状況や校務分掌などに関する質疑応答や業務上の悩みについての相談など、幅広い内容での面談も行われました。
研修は、7月17日(金)まで毎日行われ、教育総合研究所以外にも、嶺南の小中学校は嶺南教育事務所と、特別支援学級を担任する受講者のいる学校は特別支援教育センターとつなげて行われます。
今後、初任者研修では、8月よりそれぞれの授業実践研究のテーマについて話し合う遠隔型でのグループ協議が行われます。また、2年目研修では9月にそれぞれの実践の中間報告について語り合う集合型でのグループ協議が予定されてます。
【6月 マネジメント研修について】
令和2年6月4日(木)教育総合研究所から遠隔授業・研修システム(Teams)を使って講義などを配信し、グループ協議も取り入れて、マネジメント研修を行いました。
マネジメント研修は、『学校組織マネジメント』と『カリキュラムマネジメント』の視点から、受講者が実践研究テーマを設定し、校内で年間を通して実践を進めていくという形の研修です。福井大学連合教職大学院と連携して行われる研修でもあります。
今回の研修は、『学校組織マネジメント研修』として、次の3つの内容で行いました。
・講義「学校にマネジメントの視点が必要な意義とその背景」(講師:教育総合研究所 教員研修課長)
マネジメントは学校の教職員全員が意識して取り組む必要があるものだということ、そしてこのマネジメント研修の受講者が組織の中心となって学校のマネジメントを進めていってほしいということなどについての講義がありました。
・グループ協議「SWOT分析をもとにした勤務校の強みと課題の交流」
Teamsで受講者の学校をつないで、グループ協議を行いました。3~4名のグループで、事前課題として取り組んだSWOT分析の結果をもとに、勤務校の実態と強みや弱み、課題などについて紹介し合いました。自分の校務分掌での課題や取組みなどについての情報交換も行いました。
遠隔システムを使ってグループ協議を行うことが初めてだという受講者がほとんどでしたが、資料も画面上で提示して共有するグループもあり、活発な意見交流が見られました。
・講義「組織マネジメントによる学校改革」(講師:福井大学連合教職大学院 教授 淵本 幸嗣 氏)
自分の置かれている立場や所属する組織を俯瞰的に見て、勤務校をより良い学校に改革していこうという意識でこの研修を進めていく姿勢が必要だというお話がありました。事前に行った勤務校のSWOT分析をさらに見つめ直し、課題をはっきりさせた上で、目標達成に向けてどのように計画し実践を進めていくかということが大切だということです。
また、新型コロナウイルス感染症拡大防止のための休校措置さえも、学校内の様々なことを見つめ直す良い機会になったというお言葉もありました。
遠隔配信型の講義とあわせてTeamsのチャット機能も使いながら進められました。講師との双方向のやりとりもあり、受講生の声も取り入れながらの研修とすることができました。
この研修の後、受講者の先生方は、組織マネジメントについての具体的な実践プランの作成に取りかかり、次の「カリキュラムマネジメント研修」(8月3日)につながっていきます。
【1・2月クロスセッション】
1月30日(木)のクロスセッションでは、校種や教科、経験年数の異なる先生方で少人数のグループを組み、それぞれの実践研究について協議しました。職場でのICT環境や使用状況を話し合ったグループでは、「タブレットやPCを使わず、フラッシュメモリのデータを取り込むだけでプロジェクターから画像を投影する方法」や「黒板にマス目を投影し、教師がきれいに素早く作図したり、生徒がマス目を利用して作図しながら発表したりする実践例」など、ICT活用方法について情報交換していました。
また、中堅の先生方がファシリテーター役を務め、「班のメンバーがよく話してくれたので、ファシリテートしやすかった。」「自分の悩みも素直に話すことができて、グループのみなさんに感謝しています。」との感想がありました。助言者の先生方からは、「中堅の先生が、皆さんへ配慮をしたり、意見のリーダーシップをとったりするなど上手だった。」との評価も受けています。
さらに、グループ協議の後、受講生の先生方だけで、話し足りなかった実践の内容や日頃の悩みを共有していただく時間を設けました。各グループ、リラックスした雰囲気で話されている様子で、明日からの仕事への活力につながれば幸いです。
そして、3年目の先生方にとっては、今回が3年間の若手教員研修の最後の研修でした。3年間の研修を通して学んだことをいかし、職場において様々な教育活動の中心となってご活躍されることを楽しみにしています。初任者の先生方は、目まぐるしく過ぎていく1年間の終わりが見えてきました。まだまだ慣れないことも多々あると思いますが、学び続ける教員の基盤を築くため、今日の協議で得たことを年度末まで、さらには次年度の実践につなげる意識を持ち、省察的実践力を高めていってください。
最後に、福井大学連合教職大学院や教員OBの先生方、助言者としてご協力いただきありがとうございました。先生方のサポートやご助言に、中堅の先生方も助けられていたようです。
2月にも同様のクロスセッションが行われます。先生方の実践について有意義な議論がなされることを期待しています。
【若手教員研修 11月クロスセッション】
11月7日(木)教育総合研究所で、初任・2年目・3年目の先生方によるクロスセッションが行われました。
今回の内容は、年間を通して行っている授業実践研究の中間まとめです。経験年数の異なる先生方で少人数のグループを組み、各先生方のこれまでの実践の報告を基に、活発な協議となりました。初任者の先生方が積極的にアドバイスを求める姿や、それに応える2年目・3年目の先生方の姿が印象的でした。あるグループでは、心が温かくなるような「ふわふわ言葉」を探して教室掲示するという学級経営の工夫に対して、「ぜひ私のクラスでもやりたい!」との声があがっていました。先生方の振り返りには、「他の先生方の実践を自分の実践と照らし合わせながら傾聴し、これまでの実践を省察していた自分がいた。モチベーションが上がった。」など、自身の実践を捉え直すことができたというものが多く見られました。この研修を、今後の授業や学級経営にいかしていって欲しいと思います。また、福井大学連合教職大学院や教員OBの先生方、ファシリテーターとしてご協力いただきありがとうございました。多様な立場の先生方が研修に関わってくださる環境も福井県の強みです。今回のクロスセッションが、福井県の教育力向上につながると確信できました。11月はあと3回のクロスセッションが行われます。受講される先生方にとって有意義なものとなるよう、運営側も頑張ります!
【ふくい教員志望者セミナー】
8月10日(土)はAOSSAの福井市地域交流プラザで、8月17日(土)はプラザ萬象で、「ふくい教員志望者セミナー」が行われました。昨年度より参加者も増え、非常に活気のあるセミナーとなりました。第1部では、「福井県が求める人材と採用試験」についての説明が行われました。参加者からの事前質問も多く、関心の高い内容でした。
第2部では、小学校、中学校、高等学校そして特別支援学校の若手教員6名によるパネルディスカッションが行われました。普段の子どもたちとの関わりや授業づくり、教員のやりがいや苦労などを本音で語ってくださいました。参加者からは、「飾らない本音の話が参考になった」「もっと長い時間、若手教員の熱い話が聞きたかった」といった意見をいただきました。休日にも関わらずパネリストを快く引き受けてくださった先生方、本当にありがとうございました。
第3部では、少人数に分かれてグループ懇談が行われました。各グループにはファシリテーター役の教員が入り、教員志望あるいは教職に興味を持つ参加者同士で思いや悩みを共有し、終了時間になっても話が終わらないグループがある盛り上がりでした。
本セミナーに参加された大学生、高校生、そして保護者のお子様が、数年後に福井県の教員となり、学校現場でご一緒できることを楽しみにしております。
【教員免許状更新講習】
【地域の伝統技術に学ぶ人材育成】
【社会科は価値判断】
【3時間で学んだ算数授業づくり】
【初任者研修(三方研修)】
【小学校における外国語教育指導者養成研修】
【研究発表会】
【クロスセッション②】
【特別研究員による公開授業】
【クロスセッション①】
【2年目研修】
【幼稚園・幼保連携型認定こども園新規採用教員研修】
【教員免許状更新講習】
7月23日(月)~25日(水)、第1期教員免許状更新講習が行われました。「これからの教育を学ぶ」を必修領域とし、年次ごとに分かれそれぞれ「授業づくり」「気がかりな子への支援」「学校マネジメント」について学び、最終日には自分の教育実践を深めるという趣旨でレポートを作成しました。今年度は5期にわたり、670名の教員が受講予定です。
【遠隔授業・研修システムを活用した中学校社会科研修講座(LIVE受信)】
6月21日(水)、遠隔授業・研修システムを活用し、嶺南教育事務所の中学校社会科研修講座を本所でLIVE受信しました。講師の講義はもちろん、グループ演習や発表の場面においても、双方向型で研修を進めることができました。参加した受講者からは、「遠方で行っている研修をLIVEで配信していただけることは、新しい学びに繋がると感じました。」という声も寄せられました。
【課題解決型学習モデル開発事業
「キックオフセミナー」】
6月6日(水)、県立学校6校、福大附属義務教育学校の計7校による、課題解決型学習モデル開発事業のキックオフセミナーを開催しました。この事業は、プロジェクト学習等を研究・実践し、その成果を県内学校に普及することを目的としています。今回、すべての事業校が集まり、各校のプロジェクト学習等の取組状況が報告されました。参加校の担当者をはじめ、福井大学からも関係教員が参加し、事業の推進に向けて交流をはかりました。
【平成30年度初任者研修】
「福井県三方青年の家」で宿泊研修が行われました。所属校に赴任してから1か月。新任教諭として目指す教師像や現実とのギャップ、それをどのように克服するかについて語り合いました。
2月28日から3日間にわたり、「小学校における外国語教育指導者養成研修」が実施されました。
教育博物館では、令和3年1月15日(金)より、特別展「オリンピック・パラリンピックと教科書」を開催します。今回の特別展では、教科書に取り上げられたオリンピックやパラリンピック選手や大会でのエピソード等を紹介します。
R2「まなびや」第56号をUPしました。「いよいよ開幕!スポーツの祭典・オリンピック」
・開催の決め手は教科書?
〇冬の特別展(R3.1/15~3/28)
「オリンピック・パラリンピックと教科書」展
【同時開催】歴代ポスター展・記録映画上映会
これより先は教職員向けのコンテンツとなります。
研修に関すること