紀要を掲載しました。
第127号(2021年度)
▼巻頭
研究と研修の新たな発展を目指して
所長 北川裕之
▼特別寄稿
ICT活用推進の今後の展開 -22世紀まで生きる児童生徒とともに-
特別研究員 野中 潤
単語親密度と語彙数推定 -育児・教育支援への応用を目指して-
NTTコミュニケーション科学基礎研究所 藤田早苗
▼研究
算数・数学科「データの活用」領域におけるPPDACサイクルを活用した授業づくり
教科研究センター 小中学校教科研究課
主体的・対話的で深い学びに至る授業展開のあり方 -英語科における段階的に行う対話的な活動の考察を通して-
教科研究センター 小中学校教科研究課
マイクロスケール実験の手法を用いた理科実験教材の開発 -より多くの生徒が実験できるように-
教科研究センター 理科教育課
2035年の学校
タブレット端末活用プロジェクトチーム
福井県版ポジティブ教育プログラムの実践研究 -学校統合後の小中一貫校および市内全小・中学校での取組みを通して-
教育相談センター
▼実践報告
タブレット等を活用したアンケートによる業務改善 -生活や学習、学級に関する調査での活用を通して-
教科研究センター 小中学校教科研究課
実験講座における個別遠隔指導の実現 -機器設定とアプリケーションの工夫-
教科研究センター 理科教育課
新科目「公共」の授業を通じた主権者教育の推進 -主権者教育ワーキンググループによる授業デザイン
教科研究センター 新教育課題研究課
基礎的読解力向上策における学習用語習得の実践
教科研究センター 新教育課題研究課
学校支援の充実をめざして -変わる、見つける、つなぐ、3つの視点-
教科研究センター 先端教育研究センター
アフターコロナ時代の教員研修の最適化 -教職員のキャリア形成を支えるために-
教職研修センター
教育相談の充実に向けて -チーム学校および校外機関との連携-
教育相談センター
不登校傾向の児童・生徒に対する支援 -適応指導教室でのピアサポート活動とソーシャルスキルトレーニングの実践を通して-
教育相談センター
わたし、先生になる!~鯖江女子師範学校での学び~
教育博物館