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教育相談(教職員対象) 現職教育

教育相談・学級経営に関する現職教育を校内で実施したい

御校の職員研修会や地区の教育相談研究会などで、所員が講師やファシリテーターを務めます。
ただし研修は、OJTにつながる、広がりをもつ計画性のあるものとします。
申し込み前に、教育相談センターにご相談ください。
<教育総合研究所教育相談センター> 直通電話(業務用):0776-58-2180


研修内容例

(学校の実態に応じて内容の変更が可能) 申込用紙はこちら

〇校内におけるチーム支援のあり方

教育相談におけるチーム支援の重要性を理解し、効果的な支援のあり方について考える。

〇児童生徒理解と学級づくり

現代の児童生徒を取り巻く状況を理解し、「縦糸」を作る指導と「横糸」を作るしかけについて考える。

〇いじめを防ぐ、学級内の人間関係づくり

いじめの構造を理解し、生徒指導の重層的支援構造からいじめを未然に防止する学級経営について考える。

〇インターネット関連の課題に対する理解と対応

デジタル・シティズンシップ教育の理念を理解し、授業実践を通して、ICTの善き使い手の育成方法を考える。

〇SOSの出し方に関する教育について

危機的状況にある児童生徒の現状を理解し、学校における予防教育や支援体制について考える。

〇気がかりな児童生徒への対応

発達障がいや愛着などについて理解を深め、個別の支援のあり方を考える。

〇Q-Uで分かる学級の“今”と“これから”

Q-Uの結果の基礎的な見方を理解し、今後の学級づくりについて考える。

〇アセスを使った児童生徒理解

アセスの使い方と活かし方を理解し、効果的な学校適応支援について考える。

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